ルームロンダリング第1話
八雲御子(池田エライザ)の叔父の悟郎(オダギリジョー)から依頼された“ルームロンダリング”の仕事のため、マンション「トアル」に越してきた八雲御子(池田エライザ)その部屋の床下収納には、組のお金を持ち逃げしたのがバレて、撲殺されたチンピラの幽霊・山尾純也(矢本悠馬)がいた!
この世に未練たらたらな純也が成仏できずにいるその理由は、元恋人でサンバパブで働くキャンディだった。御子は純也に頼まれ、キャンディの様子を見に行くことになり…!?
一方、悟郎も「トアル」での事件を、西前(田口トモロヲ)や刑事の銭亀から聞き出し捜索し始める。
要点をまとめると
八雲御子(池田エライザ)は霊が見える霊感体質、その為人との接し方が分からず他人に対してあまり心を開けない人間
そんな八雲御子(池田エライザ)の叔父である悟郎(オダギリジョー)は曰くつき物件を扱う専門の不動産屋を経営
その不動産会社には自殺、他殺、病死問わず、事故物件を浄化するよう依頼が来る
その依頼は事故物件を通常の物件に戻して欲しいというもの
事故物件として募集をかけてしまうと家賃も下げなくてはいけないですし、何より簡単には入ってもらえないのでオーナーとしては当然の望みですよね
その浄化作業(これをルームロンダリングという)を八雲御子(池田エライザ)が行うのですが、通常の告知事項を改善するだけなら住むだけで解決ですが、このドラマでは除霊も一緒に行うという物
部屋に住み着いてしまった霊達の怨念を汲み取り、成仏させてあげることで初めて「ルームロンダリング」となる
そんなドラマです
この八雲御子(池田エライザ)がどんな霊達と出会い、そこで何を思い、どう行動するか、そしてどんな厄介な霊達が登場するのか
それがこのドラマの見所であり、面白い所と言ったところでしょうか
正直不動産要素はあまりないなぁなんて思ってしまいましたが、取り合えずは見ていきたいと思います